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人生80年と考えてついに折り返し点に到達した私。 リスクの取れない人生後半だけど、投資は続けたい。 消化試合はしたくない。
プロフィール
HN:
ななえ
性別:
女性
趣味:
インコたちと楽しく暮らすこと
自己紹介:
三十路半ばまで勤めてましたが、現在は無職ヒキ奥です。
在職中の貯金を使って細々と資産運用中。
ポイント還元、キャッシュバックが大好き。
夫と私の共稼ぎ+投資でトリプルインカムを目指していましたが、今はそんなにガツガツしなくてもいいやと考えるようになりましたので、2014年からブログタイトル変更します。
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ユーロ建ゼロクーポン、フランス国債ストリップスを購入しました

前回にアメリカ国債のゼロクーポンを買ったので、今回はユーロにしました。
最近、債権が売られているようです。
ですが、ゼロクーポン債は償還時に額面100になるので、あまり気になりません。
債券価格が下がればまた追加で購入していきます^^




△▼△外国債券△▼△
銘柄:フランス国債ストリップス
額面:1万ユーロ
償還:2029年4月25日
単価:42.489
為替:133.75


ちなみに前回買ったのは・・・
銘柄:トレジャリーストリップス
額面:1万米ドル
償還:2029年8月15日
単価:42.309
為替:95.80
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既発豪ドル建て利付債権を買いました

待てど暮らせど豪ドル円が下がらないので、しびれきらして買っちゃいました^^;
ほんとはゼロクーポン債を狙っていたのですけど、あんまり欲しいと思うのがなかったので、利付債にしました。


ちなみにゼロクーポン債と利付債の最大の違いは、利の付き方です。
ゼロクーポンは途中売却する又は償還されるまで利払いがありません。
よって、キングオブ複利運用商品になります。
利付債は利払い日が決まっていて、利払いされる毎に源泉分離課税で利金の2割を持って行かれます。
よって、単利運用商品になります。


では同じ利率と運用期間なら、ハイパー複利なゼロクーポン債のほうが有利?かというとそうでもなさそうな感じです。
どちらも償還まで持つと、雑所得として総合課税されます。
ゼロクーポン債はその恐ろしいまでの複利の威力によって(若干大袈裟かな^^;)、償還時まで持つと投資資金の2倍とか3倍とか平気で増えてます(18年で4倍というのも見たことあります)。
例えば1000万円運用して、償還益が2000万円あるとすると・・・半分(1000万円)税金で取られてしまいますね^^;やってられません
ただし小額ずつ償還年をずらして運用すると有利かもしれません。


利付債は途中売却すると、売却益はなんと非課税です!
償還までによい売り場があれば途中売却がよさそう☆





△▼△外国債券△▼△
起債:2008年11月
利率:5.5%
利払:5月15日と11月15日
償還:2018年11月15日
格付:S&P AAA  Moody`s Aaa(2009年7月現在)


購入:2009年7月
単価:95.529%
為替:1豪ドル77円


既発債権なるものを買ってみて初めて分かったこと^^;
既発債権は買い手が売り手に、経過利子というものを支払わなければならないということ。。。発行体が払ってくれるんじゃないのね><
経過利子とは?⇒コチラ
これから債権についていろいろ勉強していきます^^えっ買ってから勉強っすか・・・。

マネックスの豪ドル建てMMF、全部売却しちゃいました

去年の10月から始めた豪ドル建てMMFですが、ずっと長期で保有するつもりでいましたが、外国債権で運用したくなったので、今週初めに全部売却しました。
今後は外債を多く取り扱っている野村證券で、再度豪ドル建てMMFの押し目買付を狙います。
そしてコレ!という債権が登場するまでじっくり待ちます☆


マネックスは外貨建てMMFを保有しているだけで、毎月マネックスポイントというセゾンカードの永久不滅ポイントに移行できるポイントをもらえるのが魅力的だったのですが、外国債券の取扱が非常に少ないため渋々諦めました><ポイント好きには辛いのよ~
野村證券にもポイントプログラムありましたけどね^^;




△▼△豪ドルMMF運用状況△▼△
豪ドルMMF運用開始:2008年10月
投資元本:200万口(2万豪ドル)
平均取得単価:65.256
累計配当:2万2697口(226豪ドル97豪セント)
配当も含めた平均取得単価:64.52
2009年5月運用終了
売却益 
約21万円


外貨建てMMFの売却益は非課税です♪
先月購入した大型冷蔵庫とエアコンの代金がまるまる回収できました^^

豪ドル建てMMF4月分の配当

豪ドル円、狙ってるラインまで落ちずにまた反転してしまいましたT_Tなかなか買い増しできません
4月の配当は3131口(31.31豪ドル)でした。


△▼△豪ドルMMF運用状況△▼△
豪ドルMMF運用開始:2008年10月
投資元本:200万口(2万豪ドル)
平均取得単価:65.256
累計配当:2万2697口(226豪ドル97豪セント)
配当も含めた平均取得単価:64.52
豪ドルMMF5/1の直近7日間平均利回り(課税前):2.299%

各種債権でゆっくり資産作り

投資の世界に踏み込んで、6、7年経ちました。
一番初めに買った商品は、今はなき住宅金融公庫が発行していた債券だったと思います。
商品名はとうに忘れてしまいましたが、すぐに解約して利益は数百円しか得られなかったのを覚えています^^;ショボッ
それがきっかけになって、外貨仕組み預金⇒現物日本株⇒外国利付債券⇒FX⇒外貨MMFの順にハマっていきました。


で、自分の投資傾向をみていて気付きました(今頃?!)
やっぱり外貨とインカムゲインが好きなのね~。
増える楽しみを一番実感できたのが外債でした。
外貨MMFもその通貨の国の債権で運用されています。
だけど!最近は利回りが下がっている上に、配当金は分配される都度、源泉分離課税で2割持って行かれます。
さらに投資信託なので管理報酬などが引かれています。
高金利を誇った豪ドルでさえ、今は2%を下回るありさまですToT


どうせ長期投資するなら外貨MMFじゃなく、もっと利回りのよい外国の長期国債や利付き債やゼロ・クーポン債を買ってしまおうかな?という気分になってきました。
ただし、債権には償還日が決まっており、円高だろうが円安だろうがその日がくれば、今までは有無を言わさず円に替えられて償還されてました。
それがイヤでしばらく遠巻きに眺めていたのです^^;
が、最近外貨決済サービスというありがたい仕組みをほとんどの証券会社が設けていることを知りました^^


たとえば償還日に円転すると為替差損が利子分を上回ってしまう場合、外貨のまま償還できるというサービスです。
そして外貨のまま別の同通貨の外貨建て商品に乗り換えることができます(=為替手数料がかからない)
円高の時に外貨MMFで仕込んでおいて、目的の商品が売り出されるまで分配金を貰いながら待つ。。。う~ん、素晴らし~


で、私はマネックスで豪ドルMMFを保有しているので、さっそく豪ドル建て債権が出てないかチェックしてみました!
見事にありませんでした!!ブーーーッ
ランド建て社債はありましたが、ランドはFXだけでお腹一杯です^^;もう結構でございます


マネックスには豪ドル建て債権がなかったので、次にSBI証券をみてみました。
すると、豪ドル建てゼロ・クーポン債がありました♪
でも豪ドルMMFがない・・・。
次!楽天証券!!
豪ドルMMFありで、豪ドル建て利付債権が売り出し中でした。
ヤッタ~と思いましたが、債券価格上昇&利回り低下してるのでチョット。。。


外債ってこんなに少なかったっけ?
その少ない債権の中でもランド建てやトルコ建ては多いことにビックリしましたけど。
こうなったら最後の砦しか残っていません。
願いを込めて『既発外貨建債権』をクリック!
おお~、さすがは野村證券
たくさんありました~♪⇒コチラ


野村證券の気になる為替スプレッドは豪ドルで片道80銭(1000万円以上なら40銭)でした。
マネックスと楽天の70銭と比べて若干高い程度です。
今は豪ドルの下落を待っているのですが、なかなか落ちないですね~^^;



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