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昨日もちょっと書きました(というより愚痴りました)が、野村證券で保有の外債を全て売却しました。
その取引報告書が上がってきてたのでまとめます。
売却した債券は全部ゼロクーポン債で、仏国債が1銘柄と米国債が5銘柄の全6銘柄です。
これで残りの外債は利付債とディスカウント債だけになりました。
・仏国債ストリプス(1銘柄額面1万ユーロ)
購入単価:42.49/購入時為替:133.75
売却単価:52.53/売却時為替:112.80
売却益:2万4236円/年利回り約4%
・米国債ストリプス(5銘柄、合計額面5万米ドル)
購入単価:222.91/購入時為替:95.80
売却単価:261.47/売却時為替:83.25
売却益:円転してないので私の中では未確定。
仏国債投資は利回り4%あったのでまあまあ満足です。
でも手数料で野村證券のほうが取り分が多いのが悔しい!
証券会社にとって外国債券は美味しい商品です。
円転しなかった米ドルはとりあえず米ドルMMFで運用します。
261万4700口でスタートです。
損益分岐はスプレッド込で1米ドル=82.19円。
あちゃ~、簡単に含み損に転落しそう^^;