オーストラリアが利上げしてくれるおかげで、豪ドル建既発債券の価格が安くなってきてます♪
かねてより狙っていた利付債の単価が100を切ったので、外貨決済にて買付しました。
私の場合、原資は豪ドルMMFです。
また、債券の利金も外貨のまま受け取ってMMFで運用するように設定しています。
△▼△外国債券△▼△
新規買付
銘柄:ドイツ復興金融公庫
額面:1万豪ドル
利率:6.0%
償還:2017/03/28
利払:3/28&9/28
単価:99.29
経過利子:6.50豪ドル
額面1万豪ドルの債券を単価99.29で購入したので、債券価格は9929豪ドルです。
さらに利付債は買う側が売る側にその時点で発生している利子を払わないといけません。
今回の買付では4日分の経過利子が発生していたので、6.50豪ドルが9929豪ドルに加算されて、合計9935.50豪ドルを豪ドルMMFから支払いました。
償還時は額面100(1万豪ドル)で返ってくるので、64.50豪ドル安く買えたことになります。
豪ドルMMFは80.66円の時に仕込みました。
上記の債券を買付けた時のレートは85.21だったので、4.55円の為替差益も出ています☆
外貨決済はかなり使えるサービスです♪
オーストラリアはまだ利上げの最中なので、今後は6.0%より高い利率の債券も、安くなってくるかもしれません。
毎月、いずれかの債券から利払があるような生活をしてみたい!