2014年の今年、私はついに40歳になります(今はまだ39よと悪足掻き)。
ところで、40ってもう初老なんですよ。初老!!
なんてイヤなヒ・ビ・キかしら!
今後の人生は老いをいかにすんなり受け入れられるかで苦楽度合が決まってくるよね。白髪数本見つけただけで凹んでしまうようではダメなんだ。
老いと同じくらいイヤなのが税金徴収だけど、増税が続いてます。
復興税、消費税率アップは仕方ないと思ってるけど、2016年からの外貨MMFの為替差益と利付債券の譲渡益への課税には本当にまいりました。本来非課税だったところに一律20%だもん、鬼でも泣くわ。
私の投資資産のほとんどが外貨MMFと外国利付債券で占められているので、もうどうしようない感じ。しかもご丁寧に税務署に損益報告までしてくださるそうで。
別に脱税してやろうなんて微塵も思ってないけどホントめんどくさい。
私の口座は外貨MMFから外国債券を買って、その外国債券の利払いや償還は外貨MMFに再投資するかたちになっているので、どの債権がどれだけ利益または損失だしたのかなんて、いちいち把握してないというか知らないし、調べる気力もないよ。
最初に外貨MMFを買った時の金額だけ分かってる状態で、資産評価額を見てにやけたり渋い顔したりするだけというテキトーさで運用してきたというのに。
投資当初の方針とはだいぶ違ってしまったので、もったいないけど2016年までにタイミングみて、ごちゃごちゃになってる部分は一旦円転するしかないのかと思います。は~。